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2015.12.21

ボンドカーは究極の憧れ

MY BEST CAR 2015 _ 百獣の王、武井 壮の1台

芸能界、スポーツ界、ファッション界をはじめ、メディア関係者、クリエイター……さまざまな業界のプロフェッショナルが選ぶ、極私的“ 今年の1台”を伺いました。

百獣の王、武井 壮の1台「アストンマーティン DB9 GTボンド・エディション」

takei_1映画007の最新作『スペクター』公開を記念したコラボモデル「DB9 GTボンド・エディション」。「スペクターシルバー」のボディカラーほか専用装備を追加。世界限定150台。価格は165,000ポンド。

家はなくてもクルマが欲しかった 

 僕の親父はめちゃくちゃクルマ好きだったんです。東京の下町で商売をしてたんですが、その近くに外車屋があって、そこで珍しいクルマを買ってきては、しばらく乗ると下取りに出して次のに乗り換えてた。夜になると一緒に散歩に行って、その外車屋に並べてあるクルマを眺めたり、「次はこれにしようよ」なんて盛り上がってね。いちばん好きだったのは、「リンカーン・コンチネンタル・マークⅡ」。車名をフルネームで言うのがなんだか嬉しくてね(笑)。子どもって長いカタカナの名前好きだから。おかげでいろんなクルマに乗せてもらったし、すっかりクルマ好きになりましたね。
 親父がよく行く喫茶店に『サーキットの狼』の漫画が置いてあって、小学生になってそれを読みふけるようになったのもクルマ好きの原点ですね。ディーノだ、ミウラだと言ってもじつはよくわかってなかったけど、絵を見て「カッケーなあ!」と夢中になり、「いつか大人になったら乗りてーな」と思ってたんです。

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 でもその後、家庭の事情があって、兄貴と二人暮らしになったんです。だから十代のころはあまり生活に余裕がなかったし、18歳になってもクルマの免許は取れなかった。免許を取ったのはスポーツの修行のためにアメリカにわたった28歳のときだから、ずいぶん遅かったんです。日本に戻ってきてからも、お金はなかったけど、とにかくクルマが欲しかったら、友だちから貸してもらったり、安く譲ってもらったりして乗ってましたね。10年ぐらい、住む家はないのにクルマだけは持ってたから。ほとんど車上生活(笑)。
 いまはタレントとして仕事をして、ある程度好きなクルマが買えるようになったから、本当に幸せだと思います。

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武井 壮/SO TAKEI
1973年生まれ。東京出身。陸上競技・十種競技の元日本チャンピオン。独自の理論でゴルフ、野球、陸上、柔道などさまざまなスポーツにチャレンジし、限界に挑戦し続けるマルチアスリートにして、通称“百獣の王”。

→MY BEST CAR 2015 _ 球界のレジェンド、山本 昌の1台

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