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2016.02.23

Longing for Spice & Drive

カレーアンバサダー渡辺敏史の「カレーなるドライブ」

四輪界のカレーアンバサダーとして君臨する(?)渡辺トシフミが、ピュアな欲求の趣くままにハンドルを握ってナビゲートする「カレーなるドライブ」。ついにはFacebookグループ「NAVI☆カレー部」が発足し、そこから誕生した「NAVI CURRY」が好評発売中!この試みに協力いただいたカレーの名店に、我らがカレーアンバサダーが表敬訪問!?しました。

curry_2カレーの市民アルバ 秋葉原本店/ホームランカレー(1,000円)

 当初は編集長の思いつきというかウケ狙いというか、そんな感じで一発芸的に作ってみたところ、既に700個以上が皆さんの手に渡ったという「NAVIカレー」。
 皆さんのカレー愛を実感するエピソードだが、その愛をより深めていただくべく、今回訪れたのは東京のまん真ん中にある秋葉原である。
 それこそ電車で行けよという場所に乗り付けるに最も相応しいクルマといえばスマート。新型では4人乗りのフォー・フォーがカタログモデルとなり、このフォー・ツーは年次毎に限定台数が販売される。 
 デザインにおいて賛否の声は耳にするものの、相変わらずフォーツー最強だわと思うのは機動力の高さだ。自分を軸にコマが回るかのごとく曲がるといえば大袈裟だが、その痛快な小回り性能が、都心でクルマを取り回す鬱陶しさを随分和らげてくれる。そこが人や看板でごった返す秋葉原なら、尚のこと気が楽だ。

curry_5
 
 そんな賑やかな路地に黒屋根の佇まいがかえって目を引くのがカレーの市民アルバ。石川県小松市で開業したのは71年だから、創業からほぼ45年という歴史をもっている。
 個人的にも金沢仕事の度に通い続けて早15年。そんなアルバが関東に進出したきっかけは、創業者と古くから親しくしていた加賀電子の会長が、故郷の旨いカレーを東京でも知ってもらいたいと働きかけたことがきっかけだったという。それゆえの秋葉原だったアルバの東京出店は、現在順調に店舗数を増やし、地元石川県以外に3都県で5店舗を構える。 
 その全てのカレーが作られるのは、小松市の専用厨房だ。いわゆる金沢カレーの体でありつつも、創業者の創意工夫が施されたルゥの土台になるのはビーフと玉ねぎ。その他の野菜も含め6時間以上徹底的に煮込まれたルゥはスパイスを加えられ、独特の粘度と褐色を帯びていく。金沢カレーの多くは洋食的な調理法との接点が強いがアルバも例外ではなく、どことなくシチュー的な深みと温かみがルゥに宿っている。

curry_1
 
 千切りキャベツと福神漬を先割れスプーンでまとわせながら口に運ぶその味は、デミグラスソース系の深みを感じさせつつ、後から適度なスパイス感が口中を駆け巡る。その、奥にあるカレーとしての勘どころにぐいぐい引き寄せられて箸、もとい先割れスプーンがじゃんじゃん進むという寸法だ。なるほど、定番のカツをはじめ揚げ物との相性は抜群だが、なんとあらば素でもこれは、独自の料理として成立している。
 そんなアルバのカレーが家でも限りなくリアルに楽しめる。それがNAVIカレーの正体。店舗メニューを再現するもよし、麺に絡ませて啜るもよし、お家なら愉しみ方も自由自在である。編集部はマジで2000ロットを目指しているらしい。

curry_3カレーの市民アルバ 秋葉原本店
東京都千代田区外神田3-2-9
☎03-3254-5686
営業時間:11:00~21:30(LO21:00) 無休

文/渡辺敏史
写真/小山幸彦(STUH)

NAVI CURRYの購入はこちらから→http://now.theshop.jp/

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