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小林夕里子

小林夕里子

2カ月前 - 2017.10.12

横須賀の元漁師小屋カフェ『かねよ食堂』

突然ですが、”パクチー”は好きですか?
またの名をコリアンダー、シャンツァイ、コエンドロ。
わたくしはと言いますと、昨今のパクチーブームが起こる以前からのパクチスト。
あの、爽やかかつ主張にあふれる抗いようのない刺激的な香り!
食べると何やらもりもり元気が出る不思議なパワーにもゾッコンであります。
実際、デトックスや抗酸化、疲労回復に効く栄養が詰まっているそうです。

 

その強烈な個性が癖になり、依存性すら感じてしまうデンジャーなパクチー様。
無性に食べたくなったときにはアジア料理店へ出向くのですが、
ブームの影響で手に入りにくくなったのか、生春巻きの中のそれとか、しょんぼりするくらい少ないんだよねー。
注文するときに「パクチー多めで」と頼むと「別料金になります」なんて言われることもあるし。
そんなご時世に、パクチーを存分に味わえる一皿に出会えて、
しかもそれがバイクで走った先のステキカフェだったときの喜びたるや!
そんな今回のカフェは、横須賀の賑わいから15分ほどの走水海岸にある『かねよ食堂』です。

 

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パクチー顔負けのインパクトを放つ、木々で半ば覆われたこの建物は、
かつて漁師小屋として使われていたそうで、
リノベーションを経てカフェとして営業を始めてから14年のときを刻みます。

 

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ここに至るまで目立った看板を見なかったので、
「こんな海っぺりのどん突きに、こんな謎めいたカフェがあったなんて!」
とちょっとした悔しさを覚えつつ、暖色の灯りが漏れる店内へと歩みを進めると、
海からの風がそのまま感じられそうな、開放感あふれる空間が広がりました。

 

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 内装はほぼ手づくりというウッディーな店内と、海を目の前にしたテラス席があります。
お外は晴れていたら最高だろうな~と思いながらロハス感たっぷりな店内に席を取り、
オーダーしたスパイシーチキンディッシュが運ばれてきたときの衝撃といったらもう、
思わず加藤茶ばりに二度見しちゃうくらいだったのです!

 

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パーーーーーークチーーーーーーー!!
もはや主役級のボリュームでご登場!!

 

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上から見ても、ほぼパクチービュー。
夢のようです♡

 

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グリルされたチキンと玉ねぎがチレチポトレ(燻製ハラペーニョで作る辛いソースのことらしい)と絡み合い、
深まるピリ辛ワールドにさらなるパンチを加えるパクチー様。
最終的にすべてがお口の中でなかよしになって、胃の中へ納まりましたとさ。
めでたし、めでたし。

 

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▲バーカウンターも。

 

もちろん、パクチーを使ったメニューはほんの一部で、
バラエティーに富んだ創作料理と海辺でゆったり過ごすひとときを目当てに、
平日昼間でも客足が絶えなかった、かねよ食堂。
1人ででも、誰かとでも。
いずれにしても、スパイシーチキンディッシュは定番メニューだそうなので、
私は次回もパクチー攻めの予定です(嬉)

 

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★ かねよ食堂 ★
神奈川県横須賀市走水1-6-4(バイクの置き場所はお店の裏。店員さんに尋ねてください。)
http://art-onthebeach.com/

 

小林夕里子>…ライフスタイルエッセイスト。「アクティブ&ナチュラル」をキーワードに、執筆やメディア出演を通じてバイクのある暮らしの喜びを女性の視点から発信。MOTOアウトドアブランド「nomadica」代表。北軽井沢のキャンプ場「Earth-Smile Village」監修。

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