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2016.01.21

実用性や快適さを犠牲にしたおしゃれって、カッコ悪いと思う

TOKYO RIDERS STYLEBOOK-前編/前田陽一郎[LEON編集長]

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TOKYO RIDERS STYLEBOOK 01_前田陽一郎[LEON編集長]
2006年よりLEONで副編集長、編集長代理を務め2011年編集長に就任。愛車はCB750、BMW K100RS、R1200RTなどを乗り継ぎ、現在は70年代風のカスタムを施したボンネビルT100。クルマ、バイク、自転車など乗り物好きで知られ、かつそれらを自分の手でいじるなどガレージワークも大得意。
ジャケット/リフリジウェア
テーラードジャケット/ベルルッティ
ニット/ルイ・ヴィトン
ストール/アルテア
レザーパンツ/ボッテガヴェネタ
ブーツ/トッズ
バイク/トライアンフ ボンネビルT100

実用性や快適さを犠牲にしたおしゃれって、カッコ悪いと思う

仕事がら展示会や打ち合わせに出かける機会が多いんですけど、僕はだいたいバイクで行きますね。ファッション業界でオートバイに乗ってる人ってほとんどいないので、むしろそれがウケるんです(笑)。最近まで通勤や毎日の移動で年間3万kmは走ってました。これだけの距離を乗っているのに、僕はオートバイ用ウェアってカッパやグローブ以外ほとんど持ってない。たくさんの洋服や靴を見てきたけど、ライディングのために作られたウェアって、やっぱりおしゃれにならないんです。だったら普段着ていたり身の回りにあるブランドから、自分の欲しい機能がある服を選ぶほうが近道だと思う。例えば革パンは風は通さないけど冷えるから保温性の高いインナーパンツが必要。僕はゴルフ用のものを使ってます。ゴルフって激しく動かないわりに冬でもずっと屋外にいるスポーツでしょ? 保温性が高く伸縮性もあって、すごくよくできてます。自転車のウェアも前傾姿勢に対応してるから、そのままオートバイにも使えるし。オートバイしか知らないとオートバイウェアしか選択肢がないけど、いろんな趣味を持ってると、いろんなモノのいい機能を引っ張って来れるんですよ。そして“見た目”はファッションから。そうすれば防寒もファッション性も犠牲にしないで済む。実用性とか快適さとか、何かを犠牲にしてカッコつけるのってカッコ悪いと思う。年間3万kmも走って言ってるんだから、説得力あるでしょ(笑)?

maeda_2「リフリジウェア」は冷凍倉庫などで働く人向けの作業着を製造しているメーカー。非常に堅牢なつくりで高い防寒性を誇る。写真のようなジャケットスタイルでも、ひとたびこれを羽織ればライディング用に“武装”可能で、前田さんの冬ライドの必需品。

maeda_3「唯一のバイク用品がヘルメットとグローブ、そしてこのパンツくらい」というラフ&ロードのラップパンツ。かなり細身に絞れるうえに防寒性も高く、着脱も簡単。多少の雨もしのげてしまう。

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INFO_LEON 
主婦と生活社発行のメンズライフスタイル誌。最新のファッション情報だけでなく、サーフィンやゴルフ、バイクやクルマなど、ライフスタイルの幅を広げてくれる特集内容にファンも多い。毎月24日発売/ 930円。

photo_SHOUTA KIKUCHI

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