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2018.05.25

SHOEIとAGV、ふたつのブランドの思想の違いとは?

システムヘルメット、なう!

フルフェイスでもジェットでもない、ヘルメット選びにおけるもうひとつの選択肢。それが「システムヘルメット」や、「フリップアップ」などと呼ばれるタイプで、チンガード部分が上に持ち上がり、口元が露出するタイプのあれだ。

かつては一部メーカーからしか販売されていなかったが、いまや国内外さまざまなメーカーからリリースされている。しかし、ひとくちにシステムヘルメットと言っても、メーカーによってその考え方や特徴はそれぞれ異なるもの。

そこで、SHOEIとAGVというふたつのメーカーから最近発売された製品をもとに、システムヘルメットの最新事情を探っていこう。

#SHOEIの場合/SHOEI NEOTEC Ⅱ(ネオテックツー) & SENA SRL

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まずは、古くからシステムヘルメットを手がけてきたSHOEIの新モデル、「NEOTECⅡ」を見ていこう。基本となるフェイスカバー部の操作性や新シールドによる気密性能、ベンチレーション能力には一日の長を感じる。旧モデルと比較すると着実に進化したポイントであるといえよう。当然、安全性に関しては言わずもがな、だ。

そして何より特筆すべきはインカムをヘルメット内に収まるよう取り付けられる点だ。インカムブランドのSENAと共同で開発された「SRL」は、専用設計だけあって完璧なフィッティングを実現。配線の取り回しも簡単で、ヘルメットと一体化したフォルムは余計な風切り音の発生を抑え、シンプルなヘルメットそのものの造形美を楽しめる。また、インカム装着を前提としているのでこれまで以上に静粛性も高く、快適さと利便性を高い次元で両立した逸品だ。価格は¥63,000(SENA SRLは別売。¥33,400。ともに税抜)

 

#AGVの場合/SPORTMODULAR(スポーツモデュラー)

一方、AGVが新しくリリースした「スポーツモデュラー」の場合、その注目ポイントはクローズ時のフォルムにある。システムヘルメットとは思えないほどコンパクトな帽体は一見、フルフェイスヘルメットのよう。しかし、さらにこのスポーツモデュラーはフェイスカバーの開閉に加え、実はインナーバイザーも装備しているにも関わらずこのフォルムを実現している。

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また、100% カーボンファイバー製のシェルは強固さと軽さを兼ね備えており、ツーリングから街乗りはもちろん、スポーティなライディングにもしっかり対応し、さらにスタイリングも崩さない。海外ブランドのヘルメットはそのフィッティングが心配だが、AGVであればジャパニーズフィットなのでかぶり心地も良好そのものなのがうれしい。価格は¥95,000(税抜)

これまでにさまざまなシステムヘルメットを試してきたライダーにはもちろんだが、フルフェイスやジェット派だったライダーこそ、一度試してこの便利さや開放感を体感してほしい。新しいライディングの扉が開くはずだ。

公式サイト
SHOEI
www.shoei.com

AGV
www.dainesejapan.com

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