モトナビ No.118は「のりのりたまバイ」! でもそれって何?
2022年9月24日発売のモトナビNo.118は、
「のりのりたまバイ」と題し、
乗りやすくて乗りたくなるバイクのお話をしています!
9月24日に発売となったモトナビ最新号、No.118はもうご覧いただけましたでしょうか?
「たま」に「バイク」に乗るなら、「乗りやすくて」「乗りたくなる」バイクで、気楽に楽しくバイク遊びしよう! ということで、「のりのりたまバイ」と題し、お届けしています。
どういうワードセンスしてるんだ、と思われた方。大正解です。およそバイク雑誌がつけるタイトルではないですね。そういうツッコミも大歓迎です。のりたま美味しいですし。
そんなキテレツなタイトルを掲げる特集では、125ccのレンタルバイクを使ったしまなみ海道ツーリングや、レンタルバイク(ついでに言うとレンタル装具も)を使ったオフロード体験、いま注目の最も乗りやすくてノリノリ気分(死語)になれるホンダDAX125の試乗記などを扱っています。
特集以外では、クシタニやカドヤ、RIDEZ、ゴールドウインなどの2022年秋冬の最新バイクファッションアイテムの紹介や、同じくファッションつながりで、デイトナの代表取締役社長・織田氏と、マックスフリッツの代表でありデザイナーでもある佐藤氏による、「デイトナがマックスフリッツを傘下に収めた経緯を詳細に語り合った対談、さらにさらに、ロイヤルエンフィールド・ヒマラヤ(モデル名)でヒマラヤ(地名)を旅したレポート、KTMの新型RC 390やドゥカティ・デザートXなど注目のニューモデル試乗記など、盛りだくさんの内容でお届けしています!
一方、連載に目をやると、俳優の大野拓朗さんが北関東のアパレル製造の現場を見学に行ったり、同じく俳優の指出瑞貴さんが、バイクでサウナを堪能するサウナグラビア×ツーリングもあります。ぜひ! 読んで! ととのってください!
最新号、価格は1,980円とお高めですが、そのぶんたっぷりあれこれ詰め込みましたので、ぜひチェックしてみてください。お求めはお近くの書店、もしくはアマゾンなどのネット書店にて。
なお、最後になりましたが、表紙の女性が気になっていらっしゃる方も多いと思いますのでご紹介を。
こちらは、田中愛生(あい)さんという女性ライダーで、アフリカ・エコ・レースへの参戦を目指し、このごろはいろんな媒体でご活躍中です!
編集長である中の人も改めて通して読みましたが、今回のモトナビもごった煮で面白いです! バイク好きの方はもちろん、そうでない方でも楽しめる一冊ですので、ぜひお手にとってご覧ください!