美しいバイクを愛でながら特別なプレゼントもゲット

2023年3月31日（金）までなので残すところあとわずかではあるが、トライアンフ モーターサイクルズジャパンが、ボンネビルやスラクストンなどに加え、最先端のクロームメッキ加工を施したクロームコレクションを含むモダンクラシックモデルを対象としたクラシックフェアを開催している。

フェア中の特典としては、モダンクラシックシリーズへの試乗者を対象に、オリジナルのレザー調パスケースをプレゼント（先着順、数量限定）するとのこと。非乗車時にETCカードをしまっておくもよし、マネークリップなどと組み合わせて、カード中心の簡易的なウォレットとして使うもよし。創意と工夫で自分だけの使い方を模索してほしい。

また、この期間中にトライアンフの正 規販売店で対象のモダンクラシックシリーズの車両を購入し、さらに2023年5月21日開催の「DGR」にエントリーすると、抽選で6人にDGRクロージングが プレゼントされる。こちらも見逃せないキャンペーンだけに、既存のトライアンフユーザーおよびファンはもちろん、いつかはトライアンフオーナーになりたいと思うライダーは奮って応募してほしい。

トライアンフに限った話ではないが、乗りたいバイクにあるのなら、いますぐに乗ったほうがいい。もちろん乗り始めるのに遅すぎるということはないが、これからの人生、今日この瞬間がいちばん若いのだ。乗りたいときが買い時であると同時に、できるだけ長く乗るために、善は急げ。結局はそれがいちばんの幸せなバイクライフへの近道だ。……急がば回れ？ なにそれ。

日本国内で販売されるクロームコレクション全7モデルのうちの1台、ボンネビル T120。トライアンフ好きにはおなじみのメリデンブルーとクロームメッキのツートーンで彩られた外装は落ち着きと個性を両立。なお、メリデンブルーの「メリデン（Meriden）」とは、かつてトライアンフが工場を構えていたイギリス南部の地名である。

DGRとは

DGR（Distinguished Gentleman's Ride）とは、男性の健康サポートを目的とした、ダッパー（粋な）スタイルでバイクに乗るチャリティイベントのこと。トライアンフは2023年でDGRのサポートを開始して10周年となる。詳細はトライアンフ公式WEBサイト、またはDGR公式サイトまで。我こそは！ というライダーはぜひエントリーを。

というわけで、エントリーはこちら