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2016.06.06

KOBAYURI CAMP ESSAY Vol.2

コバユリの爆愛キャンプ・エッセイ_Vol,2 汚名返上の白ごはん

バイクキャンプをこよなく愛するライフスタイルエッセイスト小林夕里子が、お気に入りのギア紹介とともに綴るキャンプ愛爆発エッセイ。一人でキャンプできるようになったあの日からずっと一緒のシングルバーナーと、白ごはんにまつわる青い思い出。

文/小林夕里子

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 前話の反響がことのほか大きい。氷点下の夜に大草原でお尻を出すと人はどんな悟りを得るものなのか、疑似体験していただけたのかと思うとニタリ顔が止まりませんわ。いやしかし、別に尻を出さずともキャンプはできるのに、魅惑のキャンプワールドへ一人でも多く誘いたいのに、のっけからハードルを上げてしまったかもしれない、と反省している今回は、こんな私にも確かにあった、初々しいソロキャンプデビューの思い出を綴ろうと思います。
 バイクキャンプを始めたばかりのアラサーの夏、テントを積んでしばらく北海道を旅することにした。〝ソロキャン〞という大人の響きに酔いしれながら、ダブロクと予行演習に向かったのは、霧ヶ峰高原の今は亡き鎌ヶ池キャンプ場。電灯も水場もなし。トイレはぼっとん。たかがコソ練のためになぜわざわざビーナスラインを駆け上がり、標高1700メートルの絶景しかない玄人好みのそこだったのかと聞かれたら、変態だからとしか言いようがない。
 心臓をバクバクさせながらキャンプ場までのダートを走り切って目を疑った。サイト一面、草がボーボーに伸びていて、ここまでのダートより難しそうじゃないか! テントを張る場所を見定めにサイトを一周するつもりが、タイヤを取られまくり当てもなく迷走。草陰の窪みに前輪がズボッと落ちた。前に押す。後ろに引く。動かない。チーン。
 可哀そうなダブロクが、ハマった前輪を軸に見事な自立をして見せる。相棒の健気な姿に感動を覚えつつ、私はあるテント目がけて駆け出した。私と色違いのドーム型テント。傍らにローライダーとエンジニアブーツ。中にライダーがきっといる!
「すみませーん!」

……と続きはぜひMOTO NAVI本誌をご覧ください!

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今回のギア「SOTOのCB缶式ストーブ」

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機能美あふれる佇まいが大人の遊び心に火をつける!

炎の総合メーカー「新富士バーナー」によるアウトドアブランド「SOTO」製シングルバーナーのロングセラー。折り畳んだ姿も脚を広げた佇まいも隙のない美しさ。コンビニでも手軽に入手できるカセットボンベ式は旅との相性も良好で、マイクロレギュレーターによる頼もしい出力と繊細な調整機能は幅広い料理に対応。4月21日にアメリカREALTREE社との野趣あふれるコラボモデルがリリース!『 レギュレーターストーブリアルツリーモデルST-310RT』¥6,480(税別)。問合せ:新富士バーナー☎0120-75-5000

<過去の関連記事>
→コバユリの爆愛キャンプ・エッセイがスタート!_Vol,1 氷点下の誘惑

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