MOTORCYCLE

Moto NAVI、季刊化スタート! 最新号チラ見せします!

Moto NAVI 2021年夏号は6月23日発売!
その中身をほんの、ほんの、ほんの、ちょっとだけご紹介いたします!

こんにちは。Moto NAVI編集部のヒゴシです。最新号、No.113は本日6月23日発売です! 通常は24日発売ですが、今回は流通上の都合で1日早い発売となっています。んが。考えてみればこのところずっと23日のような……。
それはさておき、さっそく最新号をご紹介します!

まずは外観からいきましょう。

前号で宣言したとおり、この号から判型(雑誌の形)を変更しました。これまではA4をヨコに伸ばしたようなサイズでしたが、今号からA4のタテをちょっとカットしたような形に変えました。縦横比はほぼそのままですが、ひとまわり小さくなっています。……というと、単に小さくなっただけと思われそうですが、代わりに厚みが1.5倍ほどになりました。表紙の加工も変えたので、前号までとはかなり印象が異なるはず。実際のところどのような感じなっているのかは、書店などで手に取って体感してみてください。ちなみに僕の第一印象は「重っ」です。

それでは特集を見ていきましょう。
最新号では、「Motoな人」と題し、年齢、性別、職業そしてバイク歴問わず、いま本誌が気になるライダーに話を伺いました。あるバイクに一目惚れして再びバイクに乗り始めた人、遠い国から来て日本でバイクに乗り始めた人、バイクの魅力を伝えるべくユーチューバーになった人、ハーレーでとにかく速く作りたいと奮闘する人……。バイクの楽しみ方はライダーの数だけあります。そしてやっぱりバイクに乗っている人はカッコいい。バイクが好きな人は魅力的。バイクって本当に楽しい。この企画を通じ、それらを伝えられれば本望です!

特集以外の企画もご紹介しましょう。
たとえば、既存の電動バイク=近未来的なフォルムとはまったく違ったアプローチで作られた電動バイクの紹介や……

レトロなのにしっかり今っぽい。そんなよくばりなバイク系アパレルブランド、「AGE OF GLORY(エイジ・オブ・グローリー)」に注目してみたり……

もちろん、ほかにもさまざまな注目すべきウェアもご紹介しています。たとえばこんなふうに……

なんだかどこかで聞いたことあるようなフレーズがタイトルになっていますね。最近はYOASOBI、ヨルシカ、ずっと真夜中でいいのに。など、名前に「夜」がついたアーティストの活躍が目覚ましいです。そんな彼らのファンを“夜行性”なんて呼ぶネットミームもあるとかないとか。夜は寝るに限りますが。
話を戻して、今号ではインディアンの新型チーフシリーズやドゥカティがリリースした新型モンスターなども取り上げています。さようならトレリスフレーム。ようこそ、異次元の軽さ……。
たぶん現物を見て、またがって、走り出したらびっくりすると思います。937ccのLツインエンジンを250~400ccクラスの車体に積んだら……的な妄想が具現化したような一台。名実ともにモンスターっぽさがありました。

そんなあれこれギュッと詰め込んだ最新のMoto NAVIは、1,980円で全国の書店およびアマゾンなどのネット書店で発売中です。最新バイクのスペックなど、ハード面の情報は薄いかもしれません。でも今の時代、それはインターネットにお任せして、Moto NAVIではバイクがある暮らしの面白さをあの手この手で伝えていくのが使命だと思っています。バイクに乗っている人はカッコいい。バイクのある生活は楽しい。僕たちはそう信じていますので、ぜひともまずは発売中のMoto NAVI 2021年夏号(No.113)をお手に取ってご覧ください。
合わせて現在、本誌の定期購読 も募集しています。ぜひそちらもチェックしてみてください。よろしくお願いいたします!